ホームヘルパー2級の資格を取って役に立った褥そうの知識


高齢化社会が社会問題となり、ホームヘルパーのニーズはどんどんと高まっています。
介護職に就くためには、ほとんどの場合はホームヘルパー2級以上の資格が必要になります。
私も数年前に、ホームヘルパー2級を取得したのですが、仕事をしながら受講していたので取得までに数ヶ月かかりました。

ホームヘルパーは介護が必要な方の自宅に訪問し。入浴、排泄、食事など生活上必要な介護を行う仕事です。
とても責任のある仕事ですから、しっかり講習を受け、介護技術を身につける必要があります。
人材ニーズが高まったと同時に、多くのスクールが講座を開くようになりました。

私が講座を受けようとスクールを探したところ、料金、指導方法や教材、サポートなどそれぞれスクールによって違うことが分かりました。
私はいろいろなスクールを比較し、料金が最も安いスクールを選びました。
料金は安かったですが、授業も分かりやすくサポートも充実していたと思います。

ホームヘルパー2級の資格講座でもっとも印象に残っているのが、褥そうという言葉です。
床ずれとも呼ばれていますが、単に摩擦だけが原因ではなく、圧迫によって皮膚が壊死する疾患です。

講座で、5分間ビクともしないで横になってみてくださいと言われました。
試してみましたが、これがとても辛いのです。

人間は圧力がかかって皮膚に栄養が行かなくなると、無意識に体を動かすようにできているそうです。
しかし、寝たきりの方や運動機能障害のある方は体を動かすことができず、褥そうがすぐにできてしまうのです。
また、感覚障害がある方も、体を動かす指令が伝わらないので褥そうができやすくなります。

実際に私も介護をしていましたが、数時間で褥そうができる場合もあるそうです。
だから、褥そうチェックだけは必要以上に行うようにしていました。

ホームヘルパーの講義では、褥そうチェックを欠かさずに行うことを何度も指導されます。
それだけ大切な事であることを、介護の現場に立って実感しました。

http://www.etkonusa.com/